バイオロギング
移動経路
帰巣行動
時間認知, 空間認知
海鳥




興味を持っていること(2023年4月現在)

動物がどのような世界観で移動経路を選んでいるのか
どのような世界観を想定すれば動物の移動パターンを説明できるのか
※ 世界観 = 何が大事か、というようなこと


取りたいアプローチ(2023年4月現在)

バイオロギングデータの観察
バイオロギング研究から生まれた仮説の検証
野生動物の移動と形の進化に関わる胚発生実験


どうしても解きたい問いがあるというよりは、自分の興味と取りたいアプローチが重なる部分を探して取り組んでいる感じです
「進化移動学」という言葉でまとめられるんじゃないかと最近考えています



研究対象種


エンペラーペンギン
[南極マクマード海峡, アメリカ基地]


オオミズナギドリ 
[岩手県船越大島;岩手県三貫島;伊豆諸島御蔵島;新潟県粟島]

 

キングペンギン
[亜南極クロゼ諸島ポゼッション島, フランス基地]


オニアジサシ
[Fågelsundet, スウェーデンバルト海沿岸;Soderskar, フィンランドバルト海沿岸]


ニシセグロカモメ, オオカモメ, セグロカモメ, カモメ
[Fågelsundet, スウェーデンバルト海沿岸]


アデリーペンギン
[南極デュモンデュルビル基地, フランス基地;南極昭和基地, 日本基地;愛知県名古屋港水族館]


ウトウ
[北海道天売島]


ニワトリ
[宮城県仙台市]


アオバズク
[宮城県仙台市など]


ヒゲペンギン
[愛知県名古屋港水族館]



調査地(編集中)

↓ 黄色い☆は自分で行ったことがある場所、緑の☆はデータだけもらった場所

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